ボルダリング初心者ガイド:初めての一歩を踏み出そう!

ボルダリング知識、商品紹介

最近、注目になってきているスポーツ「ボルダリング」(ロッククライミング)ですが、

興味があるけどなかなか一歩が出ない、行きづらいっていうことがあると思います。 

この記事は初心者さんに向けての発信になります。

読んでタメになっていただけたら幸いです。

最後までご覧ください。

「ボルダリング」とは?

簡単に説明すると
岩(ホールド)をつかんで壁を登っていく競技です。

最近のジムでは、

課題を登るときホールドの色が同じになっているのでわかりやすです。

中には色がバラバラなところもあります。

ジムによってバラバラなので、事前に下調べをしましょう。

ボルダリングシューズ

シューズは、いつものサイズで履くと「痛い」です。

最初の頃は、痛いので少し大きめのサイズでいと思います。

僕の場合
普段靴27.5cmなので

ボルダリングシューズを28cm~29cm

ほど大きく履くことをお勧めします。

痛すぎて靴擦れして、登れなくなるより

登ることに集中して楽しんだほうがいいですよね。

ボルダリングをするにあたっての魅力

ボルダリングは普段感じられない体験があります。

それをいくつか紹介します。

登ることで体が鍛えられる

僕はもともとぽっちゃりで筋肉が全然ありませんでした。

でもボルダリングを初めて数年、体は見違えるほど変化しました。

上腕筋、重力に耐えるのに背筋、太もも、体幹、
ほぼすべての筋肉を使って登る
ので

初めてのボルダリングの初日は

全身筋肉痛でとてもじゃないくらい痛くなるでしょう。

レベルを上がるにつれて使う筋肉も変わってきます。

なので、登れるようになってきたら、初めてボルダリングを経験したときに比べて

身体はものすごく変化しているでしょう。
(個人差はあります)

頑張って登り切った時の達成感がすごい

最初の頃は、簡単に登れてしまうが

どんどんレベルが上がっていくにつれ、

何回も落ちてしまったり、登れなくなってきます。

その時に心が折れてしまってレベルダウンすることもあるでしょう。

でも諦めず何回も挑戦し何回も考えて
ようやく登れた時は、ガッツポーズが出るほどうれしくなります。

なので諦めることも大事ですが、最後まで頑張った先には良いこともあるでしょう。

一人でも楽しく登れてストレス発散できる

チームで活動するスポーツではないので最後は
己の力で登り切りるスポーツです。

目の前の課題をどう攻略していくか
身体を使って、いかに体力を残しながら登っていけるか、
登る前、登った後、振り返ったりして考えることを

「オブザベーション(オブザベ)」といいます。

また普段ストレスが溜まったら、ボルダリングでパワーに変えて

思いっきり登ることができます。

ストレスが溜まってる時こそ登れなかった課題が登れるようになることもあります

登れた時は達成感もあってスッキリしますね。

コミュニケーション能力が上達する

ジムに慣れてくると、周りの方と一緒にセッションしたり、

雑談をすることが多くなります。

見知らぬ人と会話することで、人見知りが解消することもあります。

仲良くなったらみんなと別のジムへ遠征もあります。

なので、慣れてきたら周りの方とたくさん会話しましょう。

ジムで気をつけたいポイント

ボルダリングジムはここ最近ものすごいスピードで店舗が急増しています。

ネットで「ボルダリングジム」と検索すると驚くほど出てきます。

なので初めて行くときは一番近いジムでいいと思います。

ジムによって料金設定が変わってくる

やはりボルダリングジムは、店舗によってジム料金が変わってきます。
そこで大きく変わってくるのが、

「初回会員登録料」

ほとんどの

ジムは初回登録のみで「1000円~」、2回目からは利用料金のみのところが多いでしょう。

でも中には「初回会員登録料」無料のジムもあるので

行く前は、ジムのホームページの料金表を確認してから行くようにしましょう

アクセスするとき駐車場があるか確認しよう

家から徒歩圏内だったら特に調べることはないですが、

  • ジムに駐車場の有無
  • 近くにコインパーキング有無

これらのことは事前に確認しましょう。

もし調べても出てこない場合やわからない場合は

そのジムに問い合わせをしたら、教えてくれるので聞いてみるのもありですね。

(僕は初めて行くときはジムに問い合わせするようにしています。)

※近くのお店に不法駐車するのはやめよう

もし不法駐車がばれたとき、怒られるのは「ジム」のオーナ様です。

あとその持ち主が分かった場合は、

罰金やそのジムから出禁を食らう
ことにも繋がります。

車を止めるときは、

ジムの駐車場もしくはコインパーキングに止めるようにしましょう。

(罰金と出禁を食らうよりコインパーキングに止めているほうが安いです。)

ボルダリングでの服装と持ち物

最初の頃は持ち物はそれほどありません。

軽くご説明しますね

  • 運動できそうな服(冬場は長そでも)
  • 長ズボン
  • 飲み物
  • 少しかじれるお菓子

以上になります。

持ちものは見た感じ特にいらなそうですね。

ジムの利用時間のおすすめ

最初の頃は「2時間」がおすすめです。

その理由を説明します。

  • 最初の頃は休憩というものをわからないのでずっと登り続けるから
  • 普段使わない筋肉を使から、疲れやすい
  • フリータイムしても、体力がもたなくてすぐに帰ることになる

以上のことでちょうどいいのが

「2時間」でいい理由です。

体力に自信があるのであればフリーでもいいと思います。

まとめ:

ボルダリングに関しての魅力と持ち物を説明しました。

最初のときはそれほど気にすることが無いので気軽に店舗に行ってみましょう。


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